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取得方法
厚生労働大臣指定の調理師養成施設(学校)を修了するか、2年以上調理業務に従事した後、都道府県が実施する調理師試験に合格するという2通りの方法がある。
後者の場合は試験に合格後、各都道府県庁または各地の保健所等で免許の申請を行う必要有。
受験資格
次の(1)と(2)の条件を満たしていること(平成17年度東京都の場合)
(1)学歴
①中学校を卒業したもの、②小学校を修了した者であって、(2)に記載されている施設または営業施設で5年以上調理業務に従事していたもの、③学校教育法による各種学校として認可されている外国人学校の中等部を修了したもので、①と同等以上の学力があると厚生労働大臣が認定したもの。
(2)職歴
(1)の学歴終了後、調理士法施行規則第4条に規定する給食施設または営業施設で、2年以上調理業務に従事していたもの(ただし(1)学歴の②に該当するものは、通算7年以上)
①飲食店営業(施設、簡易宿泊所含む)
②魚介類販売所(販売のみで、調理工程を認められていなものは除く)
③総菜製造業(煮物<佃煮を含む>、焼き物<炒め物を含む>、揚物、蒸し物、酢の物または和え物を製造する営業を言う)
④学校、病院、寮等の給食施設(継続して1回20食以上または1日50食以上調理している施設)
*試験年度現在で調理業務従事期間が2年以上であることが必要。
試験内容
計60問、4肢択一解答方式の筆記試験/①食文化概論、②衛生法規、③公衆衛生学、④栄養学、⑤食品学、⑥食品衛生学、⑦調理理論(平成16年度東京都の場合)
受験手数料
6,800円(東京都)
問合せ先
日本調理師協会
http://www.selectnichog.co.jp/
または各都道府県衛生主管部(局)の調理師試験担当課、保健所
受験資格
①2年生の栄養士養成施設を卒業して栄養士の免許を受けた後、指定施設(寄宿舎・学校・病院などの教職施設、食品の製造・加工・調理・販売を業とする管理施設など)で3年以上の栄養の指導に従事したもの。
②3年生の栄養士養成施設を卒業して栄養士の免許を受けた後、指定施設(①に同じ)で1年以上の栄養の指導に従事したもの。
試験科目
①社会・環境と健康、②人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、③食べ物と健康、④基礎栄養学、⑤応用栄養学、⑥栄養教育論、⑦臨床栄養学、⑧公衆栄養学、⑨給食経営管理論
平成18年3月の試験から、管理栄養士制度の改正に伴い、受験資格や試験科目が変更され、養成施設卒業者の試験科目一部免除がなくなることになった。
受験料
6,600円
試験日
例年3月
合格率
25.3%
問合せ先
厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室
資格内容
栄養学を基本に「食」の管理・アドバイスをする。
取得方法
厚生労働大臣が指定した栄養士養成施設を卒業し、その後、各都道府県に申請が必要。栄養士養成施設とは、2~4年生の大学・短期大学・専門学校(昼間部)のことで、現在全国(2006年)で約260校が指定されている。
資格取得後はさらに進学して、管理栄養士として資格を得ることができる。
また、4年生の大学や短大の教職課程を履修すれば、中学や高校の家庭科、栄養教諭の教員免許も同時に取得可能。
受験資格
厚生労働大臣指定の栄養士養成施設を卒業すれば、無試験で取得。栄養士養成施設への入学資格は高校卒業(見込みを含む)又は同等以上の学力を有する者。
必須科目
基礎分野/①人文科学、②社会科学、③自然科学、④外国語、⑤保健体育
専門分野/①社会生活と健康、②人体の構造と機能、③食品と衛生、④栄養と健康、⑤栄養の指導、⑥給食の運営
問合せ先
社団法人全国栄養士養成施設協会事務局
はじめまして、管理人の高橋と申します。
今回、世の中に出回るいろいろな資格情報を集めてみました。
スキルアップに、趣味に、仕事に生かして人生の幅を広げて下さいね。