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受験資格
①2年生の栄養士養成施設を卒業して栄養士の免許を受けた後、指定施設(寄宿舎・学校・病院などの教職施設、食品の製造・加工・調理・販売を業とする管理施設など)で3年以上の栄養の指導に従事したもの。
②3年生の栄養士養成施設を卒業して栄養士の免許を受けた後、指定施設(①に同じ)で1年以上の栄養の指導に従事したもの。
試験科目
①社会・環境と健康、②人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、③食べ物と健康、④基礎栄養学、⑤応用栄養学、⑥栄養教育論、⑦臨床栄養学、⑧公衆栄養学、⑨給食経営管理論
平成18年3月の試験から、管理栄養士制度の改正に伴い、受験資格や試験科目が変更され、養成施設卒業者の試験科目一部免除がなくなることになった。
受験料
6,600円
試験日
例年3月
合格率
25.3%
問合せ先
厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室
資格内容
栄養学を基本に「食」の管理・アドバイスをする。
取得方法
厚生労働大臣が指定した栄養士養成施設を卒業し、その後、各都道府県に申請が必要。栄養士養成施設とは、2~4年生の大学・短期大学・専門学校(昼間部)のことで、現在全国(2006年)で約260校が指定されている。
資格取得後はさらに進学して、管理栄養士として資格を得ることができる。
また、4年生の大学や短大の教職課程を履修すれば、中学や高校の家庭科、栄養教諭の教員免許も同時に取得可能。
受験資格
厚生労働大臣指定の栄養士養成施設を卒業すれば、無試験で取得。栄養士養成施設への入学資格は高校卒業(見込みを含む)又は同等以上の学力を有する者。
必須科目
基礎分野/①人文科学、②社会科学、③自然科学、④外国語、⑤保健体育
専門分野/①社会生活と健康、②人体の構造と機能、③食品と衛生、④栄養と健康、⑤栄養の指導、⑥給食の運営
問合せ先
社団法人全国栄養士養成施設協会事務局